VC PTN 2503836 [ 20071108] by 博多の女・・・やっちの東京日記。
博多を離れてもう6年・・・東京で働く独身女性の日記。
ピーヒャララ
2007年11月08日 (木) | 編集 |
こんにちは!やっちです。

秋も深まりました。みなさんのブログでも、秋の草花の写真や
キンモクセイのお話など、秋ならではの話題でいっぱいです。

やっちも、東京の街で見かけた秋祭りのお話です。
福岡の秋祭りはなんと言っても「放生会」です。
まず、福岡市内の箱崎の神社で九州一大きな「放生会」が開かれ
次々に近くの町へ広がってゆきます。

東京でも家の近所の神社の前に露店のお店が出来ました。
お店は五つくらいですから、とても小さなお祭りですが「江戸の下町」
のお祭りだなぁ〜ととても感心しました。

なんと言っても「おはやし」があるんです。これは驚き。
寅さんの映画ではいつもお正月の初詣のシーンが流れますが
そのバックでかならずこのお囃子が流れているんです。
テンツクテンツク、ピーヒャララ、ドンドン。
映画の中だけのBGMかと思いきや、江戸では神社のお祭りにお囃子が
流れるのは、そんなに不思議ではありません。

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ほらね、小さな神社の中にちゃーんと舞台があって
お囃子のみなさんが和楽器を奏でています。写真は子供囃子ですが
大人のお囃子のみなさんもいて、定期的に練習の音もしています。
会社の帰りに神社の前を通ると、ピーヒャラ、トンツクと
聞こえてくるのです。

一年中、明けても暮れても祭りが好きな博多の人たちも
どんたくの時の祭囃子がありますが、ほぼ三味線を中心にしたグループで、お江戸のお囃子の音とは全く違うものです。女性の歌声が加わります。「ぼーんち、かーわいねんねしな・・・」

太鼓は「小倉祇園太鼓」が有名ですが、これもお江戸のそれとは違って「荒々しい」強さと激しさ、男気のようなものを感じる太鼓です。
これも、笛はなかったと思います。これも「やっさやーれやーれ」の
掛け声が祭りを盛り上げます。

江戸のお囃子は、なんだかみんなの気持ちが浮き立つような、
でも、歌声はないんですね〜竹で出来た笛がメロディーを奏でます。

20071108224840.jpg

あと、違うのはおみこし。キラキラで高そうな感じ。
おみこしのある神社では大切に保存してあって、
お祭りの時にこれが毎回登場します。

博多は、毎回壊しちゃうんです。で、翌年また一から作り直すんです。
これもまた、文化の違い。
女性がおみこしを担いでいいのもこれまた文化の違い。
博多では、おみこしの事を「山」と言いますが、女性は触れない。

あぁ、東京下町の女性は博多のごりょんさんとは違う威勢の良さ。
女性でもべらんめぇです、これは驚きまくり!

東京の下町で見かける、秋祭りのひとコマでした。

本当はおみこしを担いでいる様子もお届けしたかったんですが
みんなの顔にモザイクしてたら、なんだか分からなくなっちゃったので
おみこしの画像だけで、お許し下さい。

お祭りの雰囲気、少しは伝わりましたか?


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